約 3,050,936 件
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/203.html
年表順 1094年 レオン・ベルモンド、吸血鬼ヴァルター・ベルンハルトを討伐。ドラキュラ伯爵の発生 (Castlevania) 1476年 ドラキュラ伯爵、人類虐殺を開始。ラルフ・C・ベルモンドらによって討伐される (悪魔城伝説) 1479年 ドラキュラ伯爵の元部下である悪魔精錬士ヘクター、ドラキュラ伯爵の復活を阻止 (悪魔城ドラキュラ 闇の呪印) 1576年 ドラキュラ伯爵最初の復活。クリストファー・ベルモンドにより討伐 (ドラキュラ伝説) 1591年 クリストファー・ベルモンド、ドラキュラ伯爵の復活を阻止 (ドラキュラ伝説II) 1691年 ドラキュラ伯爵再び復活。シモン・ベルモンドにより討伐 (悪魔城ドラキュラ) 1698年 シモン・ベルモンド、ドラキュラ伯爵の破片を集めて自らにかけられた呪いを打ち破る (ドラキュラII 呪いの封印) 1748年 ドラキュラ伯爵の破片の力により、謎の城が出現。ジュスト・ベルモンドらにより解決 (Castlevania 白夜の協奏曲) 1792年 闇の神官シャフトの呼びかけによりドラキュラ三度目の復活。リヒター・ベルモンドらが討伐 (悪魔城ドラキュラX 血の輪廻) 1797年 シャフトの呪いによってリヒターが正気を失う。ドラキュラ伯爵の息子アルカードらにより解決 (悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲) 19世紀 19世紀初頭にベルモンド家の消息が途絶える。それに代わるドラキュラへの対抗手段を模索する組織がいくつか発足 (悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印) 1897年 ベルモンド家の血を引くキンシー・モリスらによるドラキュラ伯爵討伐 (ブラム・ストーカーの小説「吸血鬼ドラキュラ」を元にした設定) 1917年 吸血鬼エリザベート・バートリー、ドラキュラ伯爵復活を目論む。ジョニー・モリスらにより解決 (バンパイアキラー VAMPIRE KILLER) 1944年 第二次世界大戦による怨念の影響で悪魔城が出現。ジョナサン・モリスらにより解決 (悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス) 1999年 ユリウス・ベルモンドら、ドラキュラ伯爵を完全に滅亡させることに成功。悪魔城は白馬神社の者の祈祷により日食に封じられる 2017年 ドラキュラの生まれ変わりである来須蒼真誕生 2035年 白馬神社に集まっていた人々、日食の中の悪魔城へと呼び寄せられる。来須蒼真らにより解決 (Castlevania 暁月の円舞曲) 2036年 カルト教団「ウィズ ライト」、新たな魔王を生み出すことを画策。来須蒼真らにより解決 (悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架) 上記時系列に含まれない外伝作品 Castlevania -Lords of Shadow- 1047年 悪魔城ドラキュラ Circle of the moon 1830年 悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 ~レジェンドオブコーネル~ 悪魔城ドラキュラ黙示録の8年前 悪魔城ドラキュラ黙示録 19世紀中期 悪魔城ドラキュラ ジャッジメント 「時の狭間」 悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair 「呪われた本の中」 悪魔城ドラキュラ Grimoire of Souls 「魔導書」 パロディタイトル 悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん(ファミリーコンピュータ) 悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん(ゲームボーイ) 発売順(移植・リメイク作等は省略) 1986年9月26日 悪魔城ドラキュラ 1987年8月28日 ドラキュラII 呪いの封印 1989年10月27日 ドラキュラ伝説 1989年12月22日 悪魔城伝説 1990年10月19日 悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん(ファミリーコンピュータ) 1991年7月12日 ドラキュラ伝説II 1993年1月3日 悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん(ゲームボーイ) 1993年10月29日 悪魔城ドラキュラX 血の輪廻 1994年3月18日 バンパイアキラー VAMPIRE KILLER 1997年3月20日 悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 1999年3月11日 悪魔城ドラキュラ黙示録 1999年12月25日 悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 ~レジェンドオブコーネル~ 2001年3月21日 悪魔城ドラキュラ Circle of the moon 2002年6月6日 Castlevania 白夜の協奏曲 2003年5月8日 Castlevania 暁月の円舞曲 2003年11月7日 Castlevania 2005年8月25日 悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架 2005年11月10日 悪魔城ドラキュラ 闇の呪印 2006年11月16日 悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス 2008年10月23日 悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印 2009年1月15日 悪魔城ドラキュラ ジャッジメント 2010年8月4日 悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair 2010年12月16日 Castlevania -Lords of Shadow- 2021年9月17日 悪魔城ドラキュラ Grimoire of Souls
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/166.html
悪魔城ドラキュラ Xクロニクル 悪魔城ドラキュラ XクロニクルID+ゲーム名XクロニクルORIGINAL GAME全開 SOUND TEST全開 ファイル1番目SELECTボタンでクレジット 999999 SELECTボタンでコンティニューした回数0 SELECTボタンで全ヒロイン救出済み SELECTボタンでSTAGE SELECT全選択可能 SELECTボタンでTECHNIC全選択可能 SELECTボタンでSOUND ASSIGN全曲選択可能 SELECTボタンでBOSSRUSH MODE、STAND ALONE全クリア済み ゲーム中[L]ボタンでライフMAX [L]ボタンでハートMAX 無敵 マリア [X]ボタン連打で無限ジャンプ サブウェポン変更 コンテニュー クレジット9999 Rest Life Heart 月下の夜想曲装備 HP Heart MP Money 無敵 ステータス マリア多段ジャンプ 血の輪廻Credit Rest Life Heart お金(PLAYER1) ID+ゲーム名 _S ULJM-05287 _G Dracula X Chronicles 2007/11/11(日) 18 01 31 ID LYQIO5ml Xクロニクル 2007/11/09(金) 01 00 48 ID DD+5w1jC ORIGINAL GAME全開 _C0 Chronicle_All ORIGINAL GAME _L 0x10374F6C 0x00000101 _L 0x00374F6E 0x00000001 効果を確認したらすぐにセーブし、以降はこのコードを使わずにゲームを進めて下さい。 SOUND TEST全開 _C0 Chronicle_All SOUND TEST _L 0x40374F9C 0x000D0001 _L 0x01010101 0x00000000 効果を確認したらすぐにセーブし、以降はこのコードを使わずにゲームを進めて下さい。 ファイル1番目 SELECTボタンでクレジット 999999 _C0 Credit 999999 _L 0xD0000001 0x10000001 _L 0x20375030 0x000F423F SELECTボタンでコンティニューした回数0 _C0 Chronicle_FILE1 SELECT Continue 0 _L 0xD0000000 0x10000001 _L 0x10375034 0x00000000 SELECTボタンで全ヒロイン救出済み _C0 Chronicle_FILE1 SELECT All Heroine _L 0xD0000001 0x10000001 _L 0x80374FF9 0x00040001 _L 0x00000001 0x00000000 SELECTボタンでSTAGE SELECT全選択可能 _C0 Chronicle_FILE1 SELECT All STAGE SELECT _L 0xD0000001 0x10000001 _L 0x80374FFD 0x000D0001 _L 0x00000001 0x00000000 SELECTボタンでTECHNIC全選択可能 _C0 Chronicle_FILE1 SELECT All TECHNIC _L 0xD0000001 0x10000001 _L 0x8037500A 0x00080001 _L 0x10000101 0x00000000 SELECTボタンでSOUND ASSIGN全曲選択可能 _C0 Chronicle_FILE1 SELECT All BGM SOUND ASSIGN _L 0xD0000000 0x10000001 _L 0x4037512C 0x000D0001 _L 0x01010101 0x00000000 SELECTボタンでBOSSRUSH MODE、STAND ALONE全クリア済み _C0 Chronicle_FILE1 SELECT All CLEAR BOSSRUSH MODE STAND ALONE _L 0xD0000003 0x10000001 _L 0x0037502D 0x00000002 _L 0x203750A8 0x00000001 _L 0x203750AC 0x00000001 _L 0x203750B0 0x00000001 ゲーム中 [L]ボタンでライフMAX _C0 Chronicle_Life max _L 0xD0000000 0x10000100 _L 0x203FA868 0x0A0A5C5C [L]ボタンでハートMAX _C0 Chronicle_Heart 99 _L 0xD0000000 0x10000100 _L 0x003FA86A 0x00000063 無敵 _C0 Chronicle_Muteki Richter _L 0x00D299B0 0x000000FF _C0 Chronicle_Muteki Maria _L 0x00DDB930 0x000000FF アイテムクラッシュ使用時に一時的に無敵が解除される場合があります。 マリア [X]ボタン連打で無限ジャンプ _C0 Chronicle_Maria Mugen Jump _L 0xD0000000 0x10004000 _L 0x00DDB830 0x00000001 サブウェポン変更 _C0 Chronicle_Sub weapon Richter _L 0xD0000000 0x10000210 _L 0x00D29A05 0x0000000Y _L 0xD0000000 0x10000240 _L 0x00D29A05 0x0000000Y _L 0xD0000000 0x10000280 _L 0x00D29A05 0x0000000Y _L 0xD0000000 0x10000220 _L 0x00D29A05 0x0000000Y _C0 Chronicle_Sub weapon Maria _L 0xD0000000 0x10000210 _L 0x00DDB985 0x0000000Y _L 0xD0000000 0x10000240 _L 0x00DDB985 0x0000000Y _L 0xD0000000 0x10000280 _L 0x00DDB985 0x0000000Y _L 0xD0000000 0x10000220 _L 0x00DDB985 0x0000000Y 一覧 Y Richter Maria 1 ナイフ 朱雀 2 斧 白虎 3 聖水 玄武 4 十字架 青龍 5 聖書 音符 6 時計 卵 7 鍵 鍵 コンテニュー _C0 Chronicle_Continue 3 _L 0x003FA87C 0x00000003 クレジット9999 _C0 Chronicle_Credit 9999 _L 0x103FA878 0x0000270F 2007/11/11(日) 20 05 23 ID cxkqI/pG Rest Life Heart _C0 Chronicle_Rest max _L 0x003FA87C 0x00000063 _C0 Chronicle_Life max _L 0x003FA868 0x0000005C _C0 Chronicle_Heart max _L 0x003FA86A 0x00000063 2007/11/11(日) 18 32 44 ID QnN28Gxv 月下の夜想曲 装備 _C0 Gekka_Buki Migi _L 0x0096138C 0x000000xx _C0 Gekka_Buki Hidari _L 0x00961390 0x000000xx _C0 Gekka_Head _L 0x00961394 0x000000xx _C0 Gekka_Body _L 0x00961398 0x000000xx _C0 Gekka_Manto _L 0x0096139C 0x000000xx _C0 Gekka_Acce1 _L 0x009613A0 0x000000xx _C0 Gekka_Acce2 _L 0x009613A4 0x000000xx xxはこちら 2007/11/11(日) 01 06 36 ID LTGhwGQi HP Heart MP Money _C0 Gekka_Alucard Inf HP _L 0x1095FA10 0x000003E7 _L 0x1096132C 0x000003E7 _C0 Gekka_Alucard Hearts _L 0x00961334 0x00000063 _C0 Gekka_Alucard inf MP _L 0x0096133C 0x00000064 _C0 Gekka_Alucard inf Money _L 0x2096137C 0x000F423F 2007/11/11(日) 12 47 29 ID tNsv5Ry3 無敵 _C0 Gekka_Muteki _L 0x0096106A 0x000000FF 2007/11/11(日) 17 11 05 ID tNsv5Ry3 ステータス _C0 Gekka_Alcard Status max _L 0x4096132C 0x00060001 _L 0x0000270F 0x00000000 _L 0x40961344 0x00040001 _L 0x000003E7 0x00000000 2007/11/12(月) 21 04 14 ID 1XYd3Mvi マリア多段ジャンプ _C0 Gekka_Maria AirJump _L 0x009610B4 0x00000000 月下マリアの多段ジャンプ 2007/11/11(日) 16 03 08 ID tNsv5Ry3 血の輪廻 Credit Rest Life Heart _C0 Rondo_Credit max _L 0x104AC896 0x00009999 _C0 Rondo_Rest max _L 0x004AC88D 0x00000099 _C0 Rondo_Life max(L Button 0) _L 0x004AC898 0x0000005C _L 0xD0E843C2 0x00000100 _L 0x004AC898 0x00000000 _C0 Rondo_Heart max(L Button 0) _L 0x004AC894 0x00000099 _L 0xD0E843C2 0x00000100 _L 0x004AC894 0x00000000 ※Life maxとHeart maxはステージクリア時に 延々集計終わらないので Lボタンを押し続けて0にすること お金(PLAYER1) _C0 Rondo_MONEY +999900 _L 0x104B0520 0x00009999
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7862.html
悪魔城ドラキュラ黙示録 機種:N64 作曲者:木村雅彦、古川もとあき、江川麻理子 開発元:コナミコンピュータエンタテインメント神戸 発売元:コナミ 発売年:1999年 概要 悪魔城ドラキュラシリーズのNINTENDO64での1作目。シリーズとしては初の3Dアクションとなる。 次回作として本作の前日譚である『悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 LEGEND OF CORNELL』がある。 音楽は当時KCE神戸に所属していた木村雅彦氏、古川もとあき氏、江川麻理子氏が担当。木村氏がメインコンポーザー。 派手でキャッチーな曲は少なく大人しめのものが多いため、ゲームというよりホラー映画的な音楽ともよく評される。 ただし本作の暗くゴシック的な雰囲気にとても合っているため、ゲームプレイ中はそれほど気にはならない。 タイトル画面の曲は本作の登場人物であるマルスによる『血の輪廻』の「乾坤の血族」のヴァイオリン生演奏が入る。 サントラは発売されているが全曲収録ではない。 収録曲 曲名 補足 順位 「オリジナル・ゲーム・サントラ」収録曲 オープニング-”血脈の印” オープニング~タイトル画面後半部分 悪魔城ドラキュラX 血の輪廻「乾坤の血族」アレンジ セレクト メニュー画面 プロローグ プロローグ 戦慄 キングスケルトン戦 侵入 ステージ1「沈黙の森 ドラキュラ城侵入イベント」 見張り塔 ステージ2「城壁」 別館-”静かな狂気” ステージ3「悪魔城別邸」 村人 ステージ3「悪魔城別邸 村人出現イベント」 ローゼ ステージ3「悪魔城別邸 ローゼ登場イベント」 迷路庭園 ステージ3「悪魔城別邸 マルス救出イベント」 秘密の棺 ステージ3「悪魔城別邸 ヴァンパイア出現イベント」 闘争1 ヴァンパイア(男)、ヴァンパイア(女)、ローゼ、アクトリーセ、???戦 地下坑道-”Invisible Sorrow” ラインハルト編 ステージ4「地下坑道」 地下水路-”深緑の罠” キャリー編 ステージ4「地下水路」 ローゼの悲しみ ラインハルト編 ステージ4「地下坑道 ローゼイベント」 本丸~メインテーマ ステージ5「悪魔城中心部」「セレクト」のロングバージョン N64 151位 マルスの異変 ステージ5「悪魔城中心部 マルスの異変」 アクトリーセ キャリー編 「アクトリーセ関連イベント」 サイファ キャリー編 ステージ5「悪魔城中心部 ヴェルナンデスの戦士イベント」 プラネタリウム ステージ5「悪魔城中心部 プラネタリウム」 予期せぬ出会い ラインハルト編 ステージ5「悪魔城中心部 ローゼ再会イベント」 決闘塔 ラインハルト編 ステージ6「決闘塔」 科学塔 キャリー編 ステージ6「科学塔」 処刑塔 ラインハルト編 ステージ7「処刑塔」 魔法塔 キャリー編 ステージ7「魔法塔」 闘争2-”獄幻界乱舞” ヴェルナンデスの戦士、死神、?????、???戦悪魔城ドラキュラX 血の輪廻「獄幻界乱舞」アレンジ 歯車 ステージ9「時計塔」 暗雲階段 ステージ10「悪魔城天守」 闘争3-”幻想的舞曲” ドラキュラ戦悪魔城ドラキュラX 血の輪廻「幻想的舞曲」アレンジ 短い静謐 ステージ10「悪魔城天守 マルス関連イベント」 天守からの脱出 ステージ10「悪魔城天守 ドラキュラ城崩壊イベント」 闘争4-”異次元狂想曲” ベヒモス戦 青い墓標-キャリーGoodEnding キャリー編 グッドエンディング 誓いとその影-BadEnding バッドエンディング 再会-シュナイダーGoodEnding ラインハルト編 グッドエンディング スタッフロール スタッフロール「セレクト」のロングバージョンアレンジ Melodies of CastleVania ボーナストラック「本丸~メインテーマ」と「誓いとその影-BadEnding」のアレンジ Invisible Sorrow ボーナストラック「地下坑道-”Invisible Sorrow”」のアレンジ A night in peace and quiet ボーナストラック「短い静謐」と「青い墓標-キャリーGoodEnding」のアレンジ サントラ未収録曲(曲名は暫定) タイトル-”乾坤の血族” タイトル画面悪魔城ドラキュラX 血の輪廻「乾坤の血族」アレンジ スケルトン ステージ1「沈黙の森 スケルトン登場イベント」 ワータイガー ステージ1「沈黙の森 ワータイガー戦」「戦慄」の別イントロバージョン キングスケルトン2 ステージ1「沈黙の森 キングスケルトン戦2」 見張り塔侵入 ステージ2「城壁 侵入イベント」 ホワイトドラゴン ステージ2「城壁 ホワイトドラゴン戦」「戦慄」の別イントロバージョン ドラキュラ ステージ2「城壁 ドラキュラ登場イベント」 悪魔城別邸侵入 ステージ3「悪魔城別邸 侵入イベント」「セレクト」のショートバージョン ケルベロス ステージ3「悪魔城別邸 ケルベロス戦」「戦慄」の別イントロバージョン ファイアケルベロス ステージ3「悪魔城別邸 ファイアケルベロス戦」「戦慄」の別イントロバージョン ゴーストケルベロス ステージ3「悪魔城別邸 ゴーストケルベロス戦」 男ヴァンパイア ステージ3「悪魔城別邸 男ヴァンパイア登場イベント」 ビンセント ステージ3「悪魔城別邸 ビンセント登場イベント」 マルス ステージ3「悪魔城別邸 マルス登場イベント」 女ヴァンパイア ステージ3「悪魔城別邸 女ヴァンパイア登場イベント」 隠し通路発見 ステージ3「悪魔城別邸 棺のイベント」 リザードマン キャリー編 ステージ4「地下水路 リザードマン登場イベント」 アルケニー ラインハルト編 ステージ4「地下坑道 アルケニー登場イベント」 ブラッドジェリー ステージ5「悪魔城中心部 ブラッドジェリー登場イベント」 魔導戦士消滅 キャリー編 ステージ5「悪魔城中心部 ヴェルナンデスの戦士撃破イベント」 ローゼの嘆き ラインハルト編 ステージ5「悪魔城中心部 ローゼ撃破イベント」 獣人との死闘 ラインハルト編 ステージ6「決闘塔 ワージャガー、ワーウルフ、ワータイガー、ミノタウロス戦」 対決・魔女アクトリーセ キャリー編 ステージ8「柱時計の間 アクトリーセ対峙イベント」 対決・死神デス ラインハルト編 ステージ8「柱時計の間 死神対峙イベント」 アクトリーセ消滅 キャリー編 ステージ8「柱時計の間 アクトリーセ撃破イベント」 死神消滅 ラインハルト編 ステージ8「柱時計の間 死神撃破イベント」 悪魔との別れ ステージ10「悪魔城天守 ???別れイベント」 悪魔変身 ステージ10「悪魔城天守 ???変身イベント」 ハンターの成れの果て ステージ10「悪魔城天守 ?????変異イベント」 ドラキュラの棺 ステージ10「悪魔城天守 ドラキュラ対峙イベント」後半部分「プロローグ」のアレンジ ドラキュラ消滅 ステージ10「悪魔城天守 ドラキュラ撃破イベント」 少年と黒き天馬 ステージ10「悪魔城天守 ???」 明かされる真実 ステージ10「悪魔城天守 ???」 青年ドラキュラ ステージ10「悪魔城天守 ???」前半部分 「マルス」のメロディーを使用黙示録外伝枠で収録 我に力を ステージ10「悪魔城天守 ???」 帝国崩壊 ステージ10「悪魔城天守 ???撃破イベント」黙示録外伝枠で収録 サウンドトラック 悪魔城ドラキュラ黙示録 オリジナル・ゲーム・サントラ 「A night in peace and quiet」の楽譜付き。 収録されている曲はゲーム本編36曲+ボーナストラック3曲の合計39曲。 ミュージック フロム 悪魔城ドラキュラ 黒 CD-BOXの仕様上、統合されているため、楽譜は付いていない。 本作のサントラへの一部未収録曲は『黙示録外伝』枠で収録されている。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/744.html
年表順 1094年 レオン・ベルモンド、吸血鬼ヴァルター・ベルンハルトを討伐。ドラキュラ伯爵の発生 (Castlevania) 1431年 ドラキュラ伯爵降臨 1450年 ドラキュラ伯爵、ソニア・ベルモンドにより討伐 (悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲) 1476年 ドラキュラ伯爵、人類虐殺を開始。ラルフ・C・ベルモンドらによって討伐される (悪魔城伝説) 1479年 ドラキュラ伯爵の元部下である悪魔精錬士ヘクター、ドラキュラ伯爵の復活を阻止 (悪魔城ドラキュラ 闇の呪印) 1576年 ドラキュラ伯爵最初の復活。クリストファー・ベルモンドにより討伐 (ドラキュラ伝説) 1591年 クリストファー・ベルモンド、ドラキュラ伯爵の復活を阻止 (ドラキュラ伝説II) 1691年 ドラキュラ伯爵再び復活。シモン・ベルモンドにより討伐 (悪魔城ドラキュラ) 1698年 シモン・ベルモンド、ドラキュラ伯爵の破片を集めて自らにかけられた呪いを打ち破る (ドラキュラII 呪いの封印) 1748年 ドラキュラ伯爵の破片の力により、謎の城が出現。ジュスト・ベルモンドらにより解決 (Castlevania 白夜の協奏曲) 1792年 闇の神官シャフトの呼びかけによりドラキュラ三度目の復活。リヒター・ベルモンドらが討伐 (悪魔城ドラキュラX 血の輪廻) 1797年 シャフトの呪いによってリヒターが正気を失う。ドラキュラ伯爵の息子アルカードらにより解決 (悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲) 19世紀 19世紀初頭にベルモンド家の消息が途絶える。それに代わるドラキュラへの対抗手段を模索する組織がいくつか発足 (悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印) 1820年 モーリス・ボールドウィンら、ドラキュラ伯爵を封印。この戦いによりネイサン・グレーブズの両親が命を落とす 1830年 ネイサン・グレーブズら、ドラキュラ伯爵を討伐 (悪魔城ドラキュラ Circle of the moon) 1844年 ドラキュラ伯爵復活、コーネルにより討伐 (悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 ~レジェンドオブコーネル~) 1844年 ドラキュラの生まれ変わりであるマルス誕生 1852年 ラインハルト・シュナイダー、キャリー・ヴェルナンデスらによりドラキュラ討伐 (悪魔城ドラキュラ黙示録) 1897年 ベルモンド家の血を引くキンシー・モリスらによるドラキュラ伯爵討伐 (ブラム・ストーカーの小説「吸血鬼ドラキュラ」を元にした設定) 1917年 吸血鬼エリザベート・バートリー、ドラキュラ伯爵復活を目論む。ジョニー・モリスらにより解決 (バンパイアキラー VAMPIRE KILLER) 1944年 第二次世界大戦による怨念の影響で悪魔城が出現。ジョナサン・モリスらにより解決 (悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス) 1999年 ユリウス・ベルモンドら、ドラキュラ伯爵を完全に滅亡させることに成功。悪魔城は白馬神社の者の祈祷により日食に封じられる 2017年 ドラキュラの生まれ変わりである来須蒼真誕生 2035年 白馬神社に集まっていた人々、日食の中の悪魔城へと呼び寄せられる。来須蒼真らにより解決 (Castlevania 暁月の円舞曲) 2036年 カルト教団「ウィズ ライト」、新たな魔王を生み出すことを画策。来須蒼真らにより解決 (悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架) 上記時系列に含まれない外伝作品 Castlevania -Lords of Shadow- 1047年 悪魔城ドラキュラ ジャッジメント 「時の狭間」 悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair 「呪われた本の中」 悪魔城ドラキュラ Grimoire of Souls 「魔導書」 パロディタイトル 悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん(ファミリーコンピュータ) 悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん(ゲームボーイ) 発売順(移植・リメイク作等は省略) 1986年9月26日 悪魔城ドラキュラ 1987年8月28日 ドラキュラII 呪いの封印 1989年10月27日 ドラキュラ伝説 1989年12月22日 悪魔城伝説 1990年10月19日 悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん(ファミリーコンピュータ) 1991年7月12日 ドラキュラ伝説II 1993年1月3日 悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん(ゲームボーイ) 1993年10月29日 悪魔城ドラキュラX 血の輪廻 1994年3月18日 バンパイアキラー VAMPIRE KILLER 1997年3月20日 悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 1997年11月27日 悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲 1999年3月11日 悪魔城ドラキュラ黙示録 1999年12月25日 悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 ~レジェンドオブコーネル~ 2001年3月21日 悪魔城ドラキュラ Circle of the moon 2002年6月6日 Castlevania 白夜の協奏曲 2003年5月8日 Castlevania 暁月の円舞曲 2003年11月7日 Castlevania 2005年8月25日 悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架 2005年11月10日 悪魔城ドラキュラ 闇の呪印 2006年11月16日 悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス 2008年10月23日 悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印 2009年1月15日 悪魔城ドラキュラ ジャッジメント 2010年8月4日 悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair 2010年12月16日 Castlevania -Lords of Shadow- 2021年9月17日 悪魔城ドラキュラ Grimoire of Souls
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/392.html
悪魔城ドラキュラX 血の輪廻 悪魔城ドラキュラX 血の輪廻データ 概要 プレイヤーキャラ 裏技ステージセレクト マリアの秘密 リヒターの小技 隠しボーナス あくまぢょおどらきゅら×(ペケ) VC関連他作品 データ KONAMI:2008年04月22日配信 KONAMI:1993年10月29日発売 ジャンル:ACT プレイ人数:1人 コントローラ:GC・クラコン・リモコン 使用ブロック数:269(265) 紹介ページVC紹介ページ 悪魔城ドラキュラシリーズ公式HP 概要 悪魔城ドラキュラシリーズの10作目(『ぼくドラキュラくん』は除く)。タイトルの『X』はローマ数字の『10』から。 爽快なアクション、適度なゲームバランス、名曲揃いのサウンドと、アクションゲームとしての完成度は非常に高く、またこの後のシリーズは所謂「探索型」のアクションRPGへとシフトしていくので、それまでの「ステージクリア型」の純アクションのシリーズの集大成とも言え、高い評価を得ている。 当時のPCエンジンはCDROMというビジュアル特性から非常に『ギャルゲー』系が目立っており、本作にもそれまでの硬派な悪魔城ドラキュラの雰囲気とは一線を画すアニメーションデモが随所に盛り込まれていた(デモのスキップは出来ないが、囚われの女性を無視すればそのデモも出ない)。そしてロリキャラで強さ的にはリヒターより上な初心者向けキャラ・マリアも存在。 シリーズでは初めてキャラに声優が当てられ、ドラキュラ役は石丸博也氏。この人は「ジャッキー・チェン」と「兜甲児」が有名である。 プレイヤーキャラ 主人公はベルモンド家の末裔『リヒター・ベルモンド』。アーケード版以来の「ドラキュラ退治」の他に「さらわれた彼女を助ける」目的を持つ。 リヒターはムチとサブウエポンを駆使して闘うシリーズおなじみのオーソドックスな攻撃スタイル。ジャンプボタンを2回素早く押すと緊急回避に使えるバク転をする。 ステージ途中で囚われの女性を全部で4人救出できる。そのうちの一人がもう一人のプレイヤーキャラとなる『マリア・ラーネッド』である。 彼女を一言で評するなら「初心者向け」であろう。標準の武器は飛び道具で、少し飛んで自分に戻ってくる白い鳩が2連射出来る。一発の攻撃力や防御力はリヒターに劣るものの、連射できるのでそんなものは全く問題にならない性能を持つ。ジャンプボタンを2回素早く押すと二段ジャンプ 高速移動と狭い場所への潜り込みが出来るスライディング 隠しコマンドの「ガーディアンアタック(精霊アタックとも)」(詳細は『裏技』の項にて) この二段ジャンプとガーディアンアタックは非常に強力である。アクションゲームが苦手な人や初心者にも本作を楽しめるキャラとして用意されたと思われる。 裏技 ステージセレクト ネームエントリーで「X-X!V”Q」と入力すると、ステージセレクトで全ての面を選べるようになる。 マリアの秘密 マリアで↑↓→+攻撃ボタン(右向きの時)と素早く入力すると、分身が前方へ飛び出して連続攻撃を行う。空中でも可。大変強力かつお手軽、ボスもこれの連打で楽勝。 十字キーを上に押したままにすると体を揺らしリズムをとる。 リヒターの小技 ムチを振った時に十字キーの前方向を素早く2回押すと、ムチがほんの少し長く伸びる。 サブウエポンを持っていない状態でハートが15個以上あると、ムチのアイテムクラッシュが出来る。 直立時にジャンプボタンを押したままにすると左右移動せずに方向転換が、攻撃ボタンを押したままにすると方向転換せずに左右移動が出来る。 隠しボーナス ライフ満タンのままボス(プロローグと最終面以外)を倒すと1UP。 あくまぢょおどらきゅら×(ペケ) VC版でHOMEボタンメニューのリセットを選んで、「はい」を押す時に十字キー左上とI、IIボタンを押したままにすると、PCE版実機でシステムカードのバージョンが古い場合に見られる注意画面になる。 VC関連他作品 VCで配信されているソフト悪魔城ドラキュラ(FC:DISK) ドラキュラII 呪いの封印(FCD) 悪魔城伝説(FC)ゲームセンターCXで放送されました 悪魔城ドラキュラ(スーパーファミコン版)(SFC) ドラキュラ伝説(GB) 悪魔城ドラキュラXX(SFC) 現在のVCで配信が期待されるソフト悪魔城ドラキュラ(MSX2版)(MSX2) 悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん(FC、GB) バンパイアキラー(MD) 悪魔城ドラキュラ黙示録(N64) 悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 LEGEND OF CORNELL(N64) ドラキュラ伝説II(GB) 悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲(GB) 将来VC配信可能性あるソフト悪魔城ドラキュラ(AC) 悪魔城ドラキュラ(X68000) 悪魔城ドラキュラ ジャッジメント(wii) 悪魔城ドラキュラ THE ARCADE(AC) 悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon(GBA) キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲(GBA) キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲(GBA) 悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架(DS) 悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス(DS) 悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印(DS) キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ 宿命の魔鏡(3DS)
https://w.atwiki.jp/brewwiki/pages/1393.html
悪魔城ドラキュラ 【サイト名】コナミネットDX 【ジャンル】硬派アクション 【課金体系】落としきり315円 又は月額315円 【容量】576KB 【通信機能】認証時にあり 【レビュアー評価一覧】 4.5点 4.0点 2.5点 1 2 1 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2007/06/19 【使用機種】W51SA 【プレイ時間】5時間くらい 【評価・点数】★★☆☆☆(2.5) 1987年くらいに発売されたもののリメイク版 ちなみにシリーズ初プレイ。 ステージは6ブロック(全18ステージ) 最初プレイした時は操作がとっつきにくく、慣れが必要だった。 サイトの説明を全く読んでないので、 サブウェポンの効果とかいまいちわからずにクリアしてしまったw ファンの人なら落として損はない内容みたい。 2007/02/05 【使用機種】 W41H 【プレイ時間】 2時間くらい 【評価・点数】 4 ファミコンの名作悪魔城ドラキュラがかなりアレンジされて登場。 かなりサクサク動きます。ただ操作性があんまりよくないです。 4か6か左右キーで移動、8か下キーでしゃがむ、2か0か上キーでジャンプ、 5かセンターキーか右シフトキーで鞭攻撃、7か9か左シフトキーでサブウェポンと どうも押しにくい配置になってます。せめてキーコンフィグできれば・・・ とりあえず私は十字キー、2,5、左シフトキーを使ってました。 難易度はファミコン版と比べてかなり簡単になってます。全体的に敵の攻撃がだいぶぬるくなってます。 ゲームオーバーになってもステージの途中から再開できるし。 とりあえず悪魔城シリーズ好きなら落としておいて損はないかと。 2007/02/03 【使用機種】W41CA 【プレイ時間】3時間 【評価・点数】★★★★☆4.5 コナミがファミコンディスクシステムでリリースし大ヒットしたゲームの移植作。 ムチやナイフなど色々な武器を駆使しモンスターを倒しつつラストボス「ドラキュラ」に挑む。 ステージの最後には個性的なボスも待ち構えている。 BGMもかっこいい。 ジャンプ操作がちょっとクセがあるのが気になるが、慣れでなんとかなると思う。 期間限定の従量制だったのが、無期限の落としきりになったのがグッジョブ! コナミに拍手を贈りたい。 2006/05/08 【使用機種】 A5511T 【プレイ時間】3時間 【評価・点数】★★★★☆ どうも社員です。 名作「悪魔城ドラキュラ」の移植版。 ファミコン版の移植だが、画像は大きく変化している。 音楽も少しアレンジが加えられているが、個人的には劣化していると思う。 しかしやはり元がいいので、高クラスのBGMだと思う。 操作が少しやりずらいが、慣れればそうひどくはない。 敵の配置、ジャンプ中の向きの変更、ムチを打つ速度の高速化、ボスの弱体化(これが一番ひどい) などにより、難易度が原作と比べると大きく下がっているが 他のアクションと比べるとやはり高め。 携帯版なのでけっこう良いバランスとも言える。 難易度設定もあり。ただしNORMALとEASYしかない。(もしかしたらHARDが出るのだろうか?) あと、かなり細かくステージセレクトが配置されているので、 アクションが苦手な人でも繰り返しやればクリアできなくはない と思う。 特記すべき点が「サブウェポンモード」 3つのサブウェポンを切り替えてステージを進むというもの これは良い。 これもそう難易度は高くないが、(たぶん)今まで悪魔城シリーズになかったものだし新鮮だった。 従来のファンでもこのモードは楽しめると思う。 クリア後には「ボスサバイバル」も楽しめる。 劣化移植と、悪徳課金体制で -1点 パロディウスだ!からは課金体制が改善したらしいので今までのアプリも全てウリキリにして欲しい。 最近のぬるいアクションに飽き飽きした人はとってみるといいと思う。 個人的にこのシリーズは好きなので、みんなにやってもらいたい。 サイト別/か行/コナミネットDX
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29337.html
登録日:2014/07/31(土) 10 08 41 更新日:2024/09/10 Tue 23 59 05NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 あーん!デス様が死んだ! キャッスルヴァニア デス デス様 デス課長 佐藤正治 坂口候一 堀之紀 川村拓央 徳山靖彦 悪魔城ドラキュラ 死神 鎌 麦人 吹き荒れろッ! 死の嵐!!! 死神とは、悪魔城ドラキュラシリーズ(キャッスルヴァニアシリーズ)の登場人物。 作品によってはデス(DEATH)とも表記される。 CV:佐藤正治(『月下の夜想曲』『キャッスルヴァニア(PS2)』『闇の呪印』『Harmony of Despair』)、川村拓央(『白夜の協奏曲』)、徳山靖彦(『ギャラリー オブ ラビリンス』)、坂口候一(『ジャッジメント』)、麦人(『ロード オブ シャドウ』シリーズ)、堀之紀(『闇の呪印』ゼアド) ◆概要◆ 主たるドラキュラ伯爵に仕える魔物の一体にして、最も忠実な腹心。厳密にはれっきとした『神』である。 人間ヴラド・ツェペシュ(あるいはマティアス・クロンクビスト)が魔王ドラキュラとして転生した時代から付き従っている最古参の配下であり、 『ギャラリーオブラビリンス』などの描写からドラキュラからも全幅の信頼を寄せられている様子。 ドラキュラが現世に肉体を持たない休眠期でもその忠誠心は褪せることはなく、 主が不完全な形で復活したとき、あるいは何らかの力で復活が阻害されているときは障害を除くことに全力を尽くす。 結果としてドラキュラの完全復活に貢献したことも多い。結局、毎度事前には防げず鞭の出番と相成るわけである。 ただし、イレギュラーを排除してドラキュラ復活を補佐することはあっても、自らドラキュラ復活の儀式を執り行うことは基本的にはない。 「ドラキュラは100年に一度、邪悪な人間の祈りによって蘇る」という設定があるため、 邪教の神官であるシャフトや人間に由来するカーミラ、エリザベート・バートリーには適性で及ばないためであろう。 (『悪魔城ドラキュラ黙示録』などで儀式の一端を担ったことはある) ゲーム中においては主に終盤のボスキャラクターとして登場。 その名に恥じない高い戦闘力を持って多くのプレイヤーを苦戦させてきた。 (ドゥエリストを除く) 曇りなき忠誠心・寡黙ながらも絶大な存在感、それでいてどこかただよう中間管理職臭などから、 シリーズファンからは愛着を持ってデス様と呼ばれている。 倒された時にはあーん!デス様が死んだ!と言われたりする。 こっちのデス様やこっちのデス様とは関係ないので注意。 ◆容姿◆ 基本的にはボロボロのローブに身を包んだガイコツの姿で現れるが、作品によっては仕立てが良く装飾の多い導師風のローブを纏うこともある。 『血の輪廻』や『月下の夜想曲』では作中で衣替えを行って両方の姿を披露したこともある。 このガイコツ、けっこうオシャレである。 また人の背丈ほどもある大鎌を武器兼トレードマークとしている。 実は本シリーズで最も見た目が安定しているキャラクターでもある。 作品ごとに時代が100年単位で前後するシリーズのため、味方キャラクターはそのたびに一新されてしまうし、 時には絵師の変更のせいで同一人物の見た目まで完ッッッ全に別人になってしまう。合言葉は『誰だお前!?』。 まあ、悪魔城は混沌の産物だから仕方ない。 主であるドラキュラはベラ・ルゴシを彷彿とするような魔王の威厳溢れる壮年の貴族であったり、 不老不死の象徴として凍てつくような美貌を持った若き貴公子であったりと、意外と容貌が安定しないのだ。 ちなみに、『ローブに鎌を持つ死神』のイメージの原点としては12世紀にペスト(黒死病)が流行し、 その恐怖を表した絵画である『死の舞踏』(ダンス・マカブル)に描かれた「踊る骸骨(死・黒死病の恐怖の擬人化)の軍勢」であるとされ、 本シリーズに登場する神話の怪物たちの中では起源はさほど古くもない(後にスカイフィッシュとかモスマンとかも出てくるけど)。 ベルモンドと死神の因縁の始まりが11世紀なので随分と流行を先取りしていることになる。 無論、悪魔城は混沌の産物でありそこでは現世の時間や空間の在りようはさして意味を持たない。 デス様もまた、あらゆる時代の人間の持つ『死のイメージ』を借りているにすぎないのだろう。 ◆能力◆ 周囲の空間に無数の小鎌を召喚し、自在に操る能力を持つ。 自身も身の丈を越す大鎌デスサイズを軽々と振り回し、主に仇なすすべての者の肉体を切り刻み、魂を刈り取る。 更に主よりもバリエーション豊かな暗黒魔術を使いこなす。 中でもブラックホールのような吸引力を発生させる魔術や、骸骨を模した魔力弾を放つ術を得意とする。 作品によってはドラキュラ同様、怪物じみた第二形態に変身することもある。 ……が、一部作品を除けば的が大きくなり却って弱体化することや、 第一形態のスタイリッシュで知的なイメージが失われ単なるデカイだけのバケモノになってしまうことから、 ファンの間では概ね不評だったりもする。 『白夜の協奏曲』の浮遊する変態ジュストや『ギャラリーオブラビリンス』のシャーロット(カワイイ)は 初対面の前から死神の存在を認知しており、バンパイアハンター一族のなかでも強大な魔物として語り継がれていることがうかがえる。 同時に彼らは曲がりなりにも神殺しをやってのけていることになる。 ◆作中の活躍◆ (主要な作品の抜粋。登場作品の全てではない) ✝悪魔城ドラキュラ(FC) 記念すべきシリーズ第一作目にして初登場作品。すべてはここから始まった。 まだキャラクターの設定が少ない当時から、既に説明書等で「ドラキュラの副官」と明言されている。 その強さは凶悪の一言であり、主であるドラキュラを凌いで作中最強と名高い。 死神の間へと続く回廊自体も作中屈指の難所であり、 耐久力が高いアックスアーマーの猛攻を捌きながらふらふらと飛び交うメデューサヘッドの軌道を読み切らなくてはならない。 やっとの思いで突破しても、ライフを継続したまま死神戦に突入するため既に消耗してしまっていることが多く、 体感的な強さが更に高まっている。 一度負けると死神戦からやり直し……なんて有情な措置もなく、何度でも回廊からやり直しになるというM仕様。 鞭でしばき倒す側なのにMってどういうことだ。 かのAVGNもここで激怒している。 死神の出現位置に聖水を重ねたり、二連射以上のクロスで小鎌を処理すれば比較的楽に戦えるが、 死神との戦いまでその状態を保持できるのがそもそも中級以上のプレイヤーからである。 ✝ドラキュラII 呪いの封印 前作におけるトラウマ級の強さはどこへやら、恐ろしく弱体化してしまった。 周囲に生み出す無数の小鎌は本体から放たれる単発の飛び道具になり、脅威は激減。 あまつさえスルーして部屋を通り抜けると戦わずにクリア可能というやる気のなさ。 まだドラキュラが復活していないので世界に混沌の力が満ちておらず、デス様も本調子ではなかったと解釈してあげよう。 ✝悪魔城伝説 第1作より歴史の源流へと遡る傑作。 ローブの裾がはためくようになり、見た目が非常にカッコ良くなった。戦闘力も初代に匹敵するほど高い。 死神が待つ広間には血に塗れた死体が散乱しており、東方正教会やワラキアのバンパイアハンターを 幾人も葬り去ってきたことがうかがえる。 またドラキュラに続いて第二形態を持つようになった。 第二形態の行動パターン自体は単純だが、その巨大さそのものが武器であり、体当たりをラルフで回避するのはなかなか難しい。 サイファのライトニングなら瞬殺できるけど ✝悪魔城ドラキュラ(SFC) 第1作をSFCでリファインしたものなので時系列的にも同じ。退魔の聖鞭が八方位を撃つ! 側近の館にて悪魔騎士ベリガン・ギャイボンと共に天守閣への道を阻んでおり、三連戦のトリを務める。 3体同時にかかってくればいいんじゃ… 途中にエリアを挟まず、死神の間とドラキュラの眠る天守閣が直接繋がっている唯一の作品であり、いかにも側近という雰囲気が出ている。 戦闘時には画面を高速で左右に飛び回るようになり、小鎌のスピードも大幅に上昇。 またこの作品から大鎌を振るって攻撃してくるようになり、技のバリエーションが増している。 これだけ書くと手がつけられないほど強そうだが、行動にランダム要素がなく完全パターンであること、 鞭が振り回し可能なシステムになったため小鎌を処理しやすくなったことなどから、前座であるベリガンのほうが強いと言われていたりもする……。 ✝悪魔城ドラキュラX 血の輪廻 萌えビジュアル的に大幅なパワーアップを果たした痛快娯楽作。 ドラキュラの腹心的ポジションをシャフトに奪われたが、 OPステージでリヒターと臨場感たっぷりの前哨戦を繰り広げるなど出番は多く、以前と変わらない存在感を発揮する。 上述の通り、今作では二種類の衣装を披露する。 導師風のローブを纏っているときは多彩な暗黒魔術で戦うが、ボロのローブを纏ったときは大鎌を使った接近戦中心の戦い方に変化。 見た目を大きく変えないまま、ファイトスタイルだけを切り替えることで威厳を損なわない第二形態の演出に成功している。 撃破時には自身の投げた鎌によって首をはねられるというカッコいいけどちょっとマヌケな演出が見られる。 死神が自らの首をハネられるという皮肉が効いたシーンである。死は誰にでも平等に訪れるのだ。 ✝悪魔城ドラキュラXX 血の輪廻のリメイク移植のため、デス様の見た目や能力も基本的には変わりないが、 OPステージが削除され、隠しルートを通らないと遭遇できないことから、影は薄くなってしまっている。 ただしプレイヤーキャラであるリヒターの性能が下がっているため、相対的な強さはかなり上昇。 画面内を8の字状に浮遊するが、軌道にブレがあるために非常に動きが読みにくい。 画面下部に消えて見えなくなったと思ったら、リヒターの真下から現れて頭突きをかますという卑劣な戦法を得意とする。 ✝バンパイアキラー 時は第1次世界大戦の最中、死神も鎌を捨ててコンバインの免許を取る死に溢れた時代である。 今度はエリザベート・バートリーに腹心の座を奪われた。 特別強いわけでも出番が多いわけでもなく、この辺りはデス様不遇の時代と言えるかもしれない。 エリック・リカードにエリザベートとの因縁があるため、 デス様がジョニー・モリスとの因縁を担当していたらもう少し違ったかもしれない。 ✝悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 お耽美化RPG化という一大転換点を迎えた大作。 主の息子であるアルカードに敬意を払う、デス様の新たな一面が確認できる。 冒頭でアルカードの装備を奪い、久々の登場となるベリガンとギャイボンをけしかけるなど序盤は活躍するが、 またしても腹心の座はシャフトに奪われたうえ、戦闘力も微妙……というよりアルカードが強すぎるのだが。 ヴァルマンウェなどのチート装備があれば秒殺されてしまうし、そうでなくとも普通に手に入るホーリーロッドなどの強武器で叩くだけで十分倒せる。 一応、モンスターLvはファイナルガードや魔神ガラモスさえ凌ぐLv66なので、その点では威厳を保っている。これもシャフトに負けてるけど 呪いの封印同様、ドラキュラが正当な方法での復活ではない為にデス様も本来の力を発揮できないと解釈が可能。 また、ベルモンド一族と違いアルカードには主であるドラキュラの力も併せ持っているので相性面でも不利だったとも取れる。 見方を変えればアルカード、リヒター、マリアの三人は無理やり叩き起された(しかもベルモンド一族が関与している)ばかりで本調子ではない夜の一族にシリーズ中でも最高クラスの攻撃を叩き込んで一方的に瞬殺していくという非常に大人げない方々ということになる。 ✝悪魔城ドラキュラ 黙示録&黙示録外伝 ベルモンド家の正史とはパラレルに当たる世界の物語。 初の3D作品に登場したその姿はシンプルなボロボロのローブ姿で、さらに背中からは黒い翼を生やしている。 この作品ではラインハルトとキャリーという二人の主人公が存在するが、ラインハルト編にのみ登場する。 ストーリー中盤の悪魔城内部にて吸血鬼となりながらも人の心を失わなかった女性ローゼをラインハルトにけしかけ、 その後時計塔屋上にて待ち伏せしていた死神はラインハルトを襲撃し窮地に陥れるが、 彼を庇ったローゼを死に至らしめたことでラインハルトの怒りを買い、そのまま戦闘となる。 また、『黙示録』の前日談に当たる『黙示録外伝』においては幹部の魔女アクトリーセと上級吸血鬼ジルドレらと共に 暗躍するが、戦闘する機会はない。しかし、OPムービーや劇中では所々、筆頭の幹部として目立っている。 肝心の戦闘は常にフィールドを飛び回りつつ無数の鎌を次々と飛ばしてくる他、巨大な悪霊魚を召喚するなど 派手な技を使ってくる。攻撃範囲やリーチに制限があるラインハルトでは射程外に逃げられると一方的にボコられて しまうため、サブウェポンを上手く使っていきたい。 ✝悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon ベルモンド家の歴史とはパラレルに当たる世界の物語。 腹心の座をカーミラに(ry 全体的に男臭い作風(一応、主人公とライバルはイケメン)であり、敵にさらわれるのも可憐なヒロインではなくムサいハゲジジイのため、 どこかで女っ気を入れたかったのだろう。 またデス様の守っている浄化石はクリアに必須のアイテムではないため、呪いの封印以来となる戦わないままのスルーが可能。 戦闘においても大鎌を持っていないうえ、第二形態のビジュアルが薄らでかいシャコみたいな最悪のナリだったりと、 色々と恵まれないデス様。どっちかというと序盤のボス、ネクロマンサーの方がそれっぽいかも。 ✝キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲 怪しく光るローブの紋様がカッコいいデス様。 台詞回しも大物感があり、ドラキュラ復活のために策を講ずるなど、ストーリーにおける存在感は大きい。 しかし肝心の戦闘能力はかなり低く、またしても骨でできたムカデみたいなダサい第二形態を披露するため、どうも締まらない。 超音速でかっとんできた変態マクシームにものの数秒でバラバラに分解され、「もう笑うしかない」となるのはTASの定番。 最後までカッコいいデス様の登場はもう少し先の作品を待つこととなる。 ✝キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲 21世紀が舞台でもローブ姿は変わらないデス様。名前がひらがな表記で「しにがみ」とあまり締まりが無い。 「妖刀村正」は漢字表記なのに… ストーリー中盤の壁として時計台で登場。時計の文字盤に刺さっていた大鎌を操り攻撃してくる。 この時デス様本体も小鎌や魔法で攻撃してくるがこちらの攻撃は当たらず大鎌にだけダメージが入る。 大鎌が破壊されると実体化し、新たに召喚した柄の上下に両刃の刃が付いた大鎌を手に襲いかかって来る。 倒すと死神自身の、奥の部屋からはスキュラのソウルが手に入る。ソウルは発動中、画面内にランダムに小鎌を飛ばすという効果。 燃費の割には強くない。 このデス様を境に急にボスの強さの度合いが跳ね上がるので体感的には結構強い。 聖属性に弱いので途中の隠し部屋にあるミストルティンやヴァルキリーのソウルがよく効く。 ちなみに、倒した時には次元の裂け目へ消える演出があるが、この時取り落とした大鎌には攻撃判定があるという初見殺しが仕込まれている。 ✝キャッスルヴァニア(PS2版) 悪魔城ドラキュラシリーズ最古(ロードオブシャドウ系は除く)の時代を扱う作品。 マティアス・クロンクビストとは既に主従の関係であり、彼が不死の力を得る為に暗躍する。 レオンがサラの命を用いて作り出したヴァンパイア・キラーによって吸血鬼ヴァルター・ベルンハルトを追い詰めた時に登場。 ヴァルターを魂に変え、マティアスに吸収させて彼を吸血鬼とした。 マティアスは朝日で消滅するのを避けるためにコウモリに変身して逃走、追おうとするレオンを足止めするべくデスは奮戦する。 今作では、ラスボスとして登場。 サブウェポンを全て跳ね返す能力を持ち、持っている鎌を振り回したり投げつけるだけでなく誘導弾や衝撃波付きの火炎弾まで撃ってくる。 耐久値もこれまでのボスと比べて数倍はあり、前哨戦となるヴァルターが霞んで見える強さである。 ✝悪魔城ドラキュラ 闇の呪印 時系列的には『悪魔城伝説』の3年後。 ドラキュラの呪いが蔓延したヨーロッパを舞台に、魔王軍配下の2人の悪魔精錬士、 ヘクターとアイザックのいずれかを魔王の憑代として利用すべく暗躍する。 今回はなんと擬人化。といっても萌え美少女にはならないけどな。 『ゼアド』と名乗り、呪いの調査に教会から派遣された(悪伝におけるサイファのようなものか)と身分を偽っていた。 長身痩躯に漆黒のカソックを着た司祭そのものといった出で立ちだが、面相は ・血色が悪い…というかまるでサイレント映画のような灰白色の肌 ・髪どころか眉毛やまつ毛すら1本も生えていないつるりとした顔 ・鷲鼻・曖昧な微笑・薄く見開いた三白眼 …と、一片の信用もおけない迸るような胡散臭さ。 考古学における復顔術の要領でデス様の頭蓋骨に肉と皮を被せたらこんな顔になるのかな、といった感じ。 CVを担当する堀之紀氏の低く優し~い猫撫で声も却って不気味である。 ゼアドのスペルはTHEADでDEATHのアナグラムとなっており、 これは伯爵の息子であるアドリアンの偽名、アルカード(ALUCARD→DRACULA)と似た発想。 単に外見が怪しいというだけでなく、初登場時に悪魔精錬術を使いイノセントデビルを創造したヘクターの手並みを称賛している時点で 教会の人間というのはウソだとわかる(悪魔精錬術は神を冒涜する異端の極み。教会の人間がそれを褒めるわけがない)。 正常な歴史の運行を観測する怪紳士サンジェルマンとは敵対関係にあるが、 サンジェルマンが途中で手を引いたことに(ひょっとして計画が失敗する未来が見えたから放置してんじゃね?) という不安に取り付かれてドギマギ焦ったりもしている。まあ、実際その予感は大当たりだったのだが。 死神の本性を現さずとも、袖から大鎌の刃を生やして(一部分だけなので剣に見える)斬りつけたり、 空間の切れ目を潜ってワープしたりと部分的に能力を行使できる。刃物で空間を切り裂く暗黒ハゲを目の当たりにしても、 (その直前のサンジェルマンとのやりとりから)「あの二人…やはり敵同士か(キリッ)」などとぬかすヘクターは 何かが決定的にズレている。驚くとこそこかよ! ボスとしてはマップの中心に柱のように聳え立っており、小鎌・大鎌の薙ぎ払い・画面の半分を覆い尽くす広判定の火球などを放ってくる。 火力は侮れないが、ちょこまか動き回るラルフやアイザックに比べるとまとまったダメージを当てやすいため、 攻撃パターンさえ完全に把握してしまえば楽な相手。前作(キャッスルヴァニア)に比べれば著しく弱体化してしまったといえる。 ✝悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架 デス様が忠誠を誓うのはあくまでドラキュラ伯爵個人であるため、 魔王ドラキュラの生まれ変わりである来須蒼真には容赦なく襲い掛かってくる。 あるいは蒼真の個としての魂を消すことで主の力を開放しようと目論んでいるのかもしれない。 大鎌の威力がハンパではないため、戦闘力も中々高い。 完全に倒すためにはタッチペンで魔封陣を書かなければならないが、最も複雑な魔封陣が必要になるため 魔封陣の書き損じによる復活が多いという別ベクトルの強さも備えている。 ソウルはゲーム中最高の攻撃力を持つ「デスサイズ」の材料になる。 ✝悪魔城ドラキュラ ギャラリーオブラビリンス 恐らく最も恵まれている作品。 ストーリーでの出番が多く、『白夜』のように尻すぼみに終わることもない。 ドラキュラ復活のために全編に渡って暗躍し、主の力を利用する吸血鬼ブローネルにトドメを刺しドラキュラを復活させることに成功。 最終決戦ではドラキュラと共闘して2対2のタッグ戦を展開し、 最後には自らの力のすべてをドラキュラに捧げ、覚悟の殉死を遂げる。 デス様ファンにはたまらない作品であろう。 ✝悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印 原点回帰なのか、非常にシンプルなボロのローブ姿がシブい。 会話シーンこそないが戦闘中のボイスパターンが多く、非常によく喋る。 全体的に難易度の高い作品であるため、デス様もそれなりの強さは持っているのだが、 ブラックモアやエリゴルといった強ボス溢れる悪魔城のなかでは残念ながら楽なほうに分類される。 この時点で装備していることの多いニテンス(光属性のビーム)が特効であったり、 イニレ・ラピドゥス(高速移動)で小鎌を完封できたりと、環境的にも逆風だったりする。 「わしゃ課長だ!」 作中におけるデス様登場時の台詞「I shall cut you down!」から生まれた空耳。 忠義心に溢れながらもポジションに恵まれなかったり、城内の辺鄙な場所の警護に追いやられていたりと、 シリーズにおけるデス様の待遇と妙にマッチしていたため、デス課長なる新たな愛称が生まれる元となった。 なお、「I shall cut you down!」の訳は「刈り取らせてもらおう!!」であり、日本語訳にするとこちらを聞く事が出来るのだがこちらも空耳で「買い取らせてもらおう!!」と聞こえてしまう。 何を買い取るのかは不明であるが忠臣であったデス様がついにあからさまなパシリ扱いに降格、あるいはサイドビジネスに手を染めた事が知らされ自分の方向性を見失っていることに動揺したプレイヤーは多数。 …あくまでネタなので使いどころには気をつけましょう。 ✝ドラキュラ伝説REBIRTH クリストファー・ベルモンドの活躍をリファインした作品。 最終ステージ手前のステージ5・時計塔にて待ち受けている。登場する際、背景の大時計の指す時刻が4時44分というお遊びがある。 ラストバトルで伯爵を倒し、城が崩壊した頃に朝日が昇るので時間配分的には妥当な感じ。 墨一色のローブと両手を大きく広げた構えが印象に残る。 今回のデス様のコンセプトは、『鎌を極める』ことで、形態変化はない。 定番の小鎌(といってもクリストファーの身長と同じくらいのサイズ)飛ばしにはじまり、 地面に突き立て、火花を散らしながら手前に相手を掻き獲る青白い光の鎌 紅い閃光を曳いて横薙ぎに広範囲を両断する手持ちの大鎌 自身を起点に三方位に時計の針のように展開し、回転して近づく相手を斬り払う、車輪状の鎌 画面両サイドに分かれ、小鎌を召喚しながら本体or偽物の二者択一を迫る分身殺法 とカッコイイ刈りっぷりが目白押し。また、戦いが進むと、ドクロ状の魔法弾も使ってくる。 台詞は無いが、倒すと、「出会い…あァン♥うゥン♥」としか聴こえない空耳断末魔を上げる。 ✝悪魔城ドラキュラ Grimoire of Souls 久々の最新作となった『Grimoire of Souls』でも健在。 あらゆる伝説が過去のものとなった未来において、数々の伝説を記した魔導書が暴走し、闇が発現したという事件の黒幕。 それに気づいて彼が蘇らせようとするドラキュラを倒そうとしたヘルミーナに吹き込み、城主となった蒼真を召喚させる。 魔導書に由来する存在ばかりの他のモンスターと違い、現実に存在している。 一方で魔導書由来のデス様もボスとして別個に登場する。 過去作でも使用した鎌による攻撃に加え、シールドを展開して攻撃を誘う当身技も使う。 戦闘中2回ほどダメージを与えられなくなるバリアを展開する事があり、この時は投げてくる鎌を全て連続で打ち返さなくてはならない。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ファイターとしてシモンとリヒターが参戦した際、そのPVに登場。 入るマンションを間違えて悪魔城に迷い込んだルイージの前に現れ、恐怖のあまり気絶した彼の魂を刈り取る。 これまで見なかった者の魂を得てご満悦のところに、それを妨げるように鞭がデスを襲い、外套を取ってシモンが姿を見せる…という流れ。 同時に実装されたステージ「ドラキュラ城」でも時折背景に姿を見せる。 スピリットとしては★3のACE級。 スピリッツバトルでの相手はルフレ。一定蓄積ダメージを受けている相手を攻撃次第で即撃墜する死神の鎌を持つ。 「灯火の星」ではやはりというかドラキュラ城の途中に出現。 あまり強くない・目立たないと不遇を囲った時代もあったが、近年では再評価を受けたのか、それなりに復権しつつあると言えるだろう。 数少ないレギュラーである死神との戦いは、プレイヤーにとってお楽しみの定番イベントの一つであり、今後のデス様の活躍にも期待したいところである。 追記・修正は小鎌を避けきってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 蒼月で襲ってくる理由は小説版で明らかになってるんだとか。(召喚された存在だから。本当は不本意だった。) -- 名無しさん (2014-07-31 10 34 15) FC版はド偉く泣かされた・・・。 -- 名無しさん (2014-07-31 11 26 26) ドラキュラくんの執事の死神さんもいいキャラしてる -- 名無しさん (2014-07-31 13 13 01) 死神愛に溢れた項目だなwwこれは良い -- 名無しさん (2014-07-31 13 26 01) 暁月は未プレイなのかな?結構捻られてて好きだったんだけどな -- 名無しさん (2014-07-31 15 50 58) ちょっと追記・修正。声と言いポジションといい笑い声といい、どうしても悪魔将軍に使えるサンシャインを想起してしまう・・・w -- 名無しさん (2014-07-31 18 56 03) 本文中のサブカルネタは少し控えめにしてみました -- 名無しさん (2014-07-31 20 25 13) 月下でデス様の声をあてた佐藤正治氏のおかげで物凄く知的なイメージがついた。 -- 名無しさん (2014-07-31 20 37 00) 「我が力お使い下さい!」はそれまでのジョナサン、シャーロット対若本、デス様の2対2の戦いもあって最高にかっこよかった -- 名無しさん (2014-07-31 23 52 13) 白夜の骨ムカデ化について話されてるのに輪月の亀化については離されてないのも気になるな -- 名無しさん (2014-08-01 06 10 17) ごめん書いてあった…あとヴァンパイアキラーにも出てなかったっけ -- 名無しさん (2014-08-01 06 12 44) ギャラリーはほんとに強かった。相手が二人でひとつのラスボスをやって来るとはな。 -- 名無しさん (2014-08-01 09 57 40) キャッスルヴァニア(PS2版)ではラスボスを務めております(ちなみにドラキュラ本人はコウモリに化けて逃走)。 -- 名無しさん (2014-08-18 00 44 34) オレカバトルの死神グリ(→グリム)ってこいつがモデルなんだっけ? -- 名無しさん (2014-08-18 21 23 54) 成田氏が書いた小説版って雑誌にしか掲載されてない再録なしの作品だから執筆者さんが知らなくてもしょうがない。俺も渋の辞典で最近死神の召喚設定知ったクチだし。あと暁月のデス様は強いと思うけど会話もないし奪刻と違ってストーリー中盤のボスだし… -- 名無しさん (2014-09-08 01 58 25) 闇の呪印について追記。ゼアドはかわいいと思う -- 名無しさん (2014-09-23 19 35 36) ドラ伝REBIRTHについて追記。かっけえ技増えてて満足 -- 名無しさん (2014-09-27 21 43 47) 敵側であろうとも主人の息子に礼節を尽くす家臣の鑑 -- 名無しさん (2015-08-25 01 13 17) ムシキングのアダーと同じ声というのを最近知った、アダーもデス様っぽいよね -- 名無しさん (2016-08-12 20 57 40) デス様は下手すりゃ、主のドラキュラより強いのになんで副官なんかに…? -- 名無しさん (2018-04-28 23 27 18) ↑7モデルではあるけどBOSSドラキュラのお供なのはファンサービスかも -- 名無しさん (2018-04-29 00 44 57) さすがのオバキュームでも吸い込めなかったのね… -- 名無しさん (2018-08-09 00 14 31) ↑3忠誠を捧ぐにたる何かを伯爵に見たんだろう -- 名無しさん (2018-12-17 17 52 05) 中間管理職臭て実際中間管理職だし・・・ -- 名無しさん (2019-09-02 18 18 03) まさかネトフリ版にもご降臨なさるとは。 -- 名無し (2021-05-16 06 41 41) 死神が吸血鬼の部下とは……。普通に考えると前者のほうが格上っぽい印象だけど -- 名無しさん (2021-12-29 14 50 53) ↑1 ドラキュラは魔王にありながら神の領域に足を突っ込んだ存在であるそうだから…作品によってはドラキュラは邪心の神と云われることも。 -- 名無しさん (2022-02-24 14 45 29) アーケード版だとオープニングステージと終盤で2回戦うというゴージャス待遇 -- 名無しさん (2023-01-30 22 47 51) 『悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん』の死神は大抵スルーされる。やっぱり番外編だからか。 -- 名無しさん (2024-01-01 02 19 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8353.html
悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション 【あくまじょうどらきゅら あにばーさりーこれくしょん】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション4Xbox OneNintendo SwitchWindows 10 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 コナミデジタルエンタテインメントM2 発売日 2019年5月16日 定価 3,240円(税8%込) レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 良作 ポイント アニバーサリーシリーズ第2弾 悪魔城ドラキュラシリーズ コナミ アニバーサリーコレクションシリーズアーケードクラシックス / 悪魔城ドラキュラ / 魂斗羅 概要 収録タイトル 評価点 問題点 総評 概要 コナミの創業50周年記念として発売された『アニバーサリーコレクションシリーズ』の第2弾。 『悪魔城ドラキュラシリーズ』としては『Konami Collector s Series Castlevania Contra』や『悪魔城ドラキュラXセレクション』など一部作品のカップリング移植こそ存在したが、歴代作品のオムニバスソフトとしては初となる。 今作で初復刻となった作品もあり、他のアニバーサリーコレクション同様、開発資料などを収録した「ボーナスブック」が収録されている。 後のアップデートにより海外版も追加された。 収録タイトル タイトル別の評価は各記事を参照。海外版に記載があるものは海外版収録タイトル。 タイトル 海外版 概要 判定 悪魔城ドラキュラ Castlevania 鞭を操り怪物たちを討つ、硬派なゴシックホラーアクションの第一作。 良 - Castlevania II Simon s Quest シリーズ2作目にして豪快にRPG要素をネジ込んだ、ドラキュラ界の哀しき実験動物。北米版での収録。 なし 悪魔城伝説 Castlevania III Dracula s Curse ギミックの増加とシステム調節が施された、悪魔城の正統進化系。神曲揃いのBGMはゲーム史上最高との呼び声も。 良 悪魔城ドラキュラ (SFC) Super Castlevania IV SFCでより演出が冴え渡ったゴシックホラー・アクション。 良 ドラキュラ伝説 Castlevania The Adventure 完成度はなかなかだが、携帯機離れした超シビアなジャンプが凄まじく足を引っ張ってしまった。 不安定 ドラキュラ伝説II Castlevania II Belmont s Revenge クリストファー=ベルモンド、第二の冒険。これぞまさに『悪魔城ドラキュラ』。 良 バンパイアキラー Castlevania Bloodlines 公式にプレミア認定される、隠れたゴシックホラー・アクションの傑作。 良 悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん (FC) Kid Dracula (新規英語版) 「どうせ外伝でしょ」と侮るなかれ。内容もBGMも安心の悪魔城クオリティ。 良 評価点 移植度は良好。 『悪魔城伝説』のVRC6チップによる拡張音源もしっかり再現されている。チップ未搭載の海外版と比較も可能なので、違いを楽しむのも一興。 『ドラキュラ伝説II』『バンパイアキラー』『ドラキュラくん(FC)』の3作は長らくVCなどでの復刻がなかったため、今回が初復刻となった(*1)。 初代は元祖のディスクシステム版ではなく、日本国内では出荷数が少なくプレミア化していたROMカセット版からの移植となっており、ROM版唯一の欠点だったセーブの廃止も今作では中断セーブで代用可能になったので実質的な完全版仕様となった。 実はこのROM版も今回が初復刻である。ROM版では難易度選択が追加されており、EASYモードを選べばノックバックがなくなったりダメージが軽減されるので初心者でも遊びやすく、ステージ間のロードもないなどセーブ以外はディスク版の上位互換となっている。初代はディスクシステムの専用音源未使用のため、ROM版でもBGMに変化はない。ただしこの仕様でディスクシステム版の曲が一曲だけ未収録のものがある(後述) GB版『ドラキュラ伝説』シリーズ2作はオリジナル版を元にしており、スーパーゲームボーイの初期設定時のカラーも選べ、初代GBの緑色の画面にする事も可能。 FC版『ドラキュラくん』は元々は日本版しか存在せず、当時ローカライズされていたのは続編のGB版だけだったが、今回の移植にあたって新たにFC版の英語版も制作された。 システム面 中断セーブ機能などのお馴染みの機能も用意されている。 中断セーブのおかげで『ドラキュラ伝説』のような中断機能がなかったゲームもかなり遊びやすくなっている。 いつでもどこでも中断セーブが可能な為、これを利用してのごり押しも可能。とはいえ、元が高難易度で有名なゲームも多い為、ひとまずクリアだけでもしたい人にはかなりありがたい機能である。 画面設定は4 3、ピクセルパーフェクト、フル画面が選択可能で、それぞれにフィルターあり/なしが用意されている。自分が遊びやすい画面でプレイ可能。 4 3はフィルターありのみ。フィルターのない4 3画面は少し小さく表示される。 また、復刻系タイトルでは珍しくリプレイ機能が追加されており、プレイ中のメニューから保存することで鑑賞可能になる。動画投稿などに適した機能と言える。 最大4倍速での再生や先送り、巻き戻し、ポーズなど一通りの機能が揃っている。 充実したボーナスブックの内容。 収録された各作品のパッケージは国内版、海外版の両方を収録。拡大機能もあるので細かいところまでクッキリ確認できる。 作品ごとの解説ページではゲーム中からも閲覧可能な操作一覧に加え、簡単な解説とストーリー、作品ごとにサブウェポンや新要素の解説が用意されている。 また、収録作品で判明する年表や若干の攻略要素を含むコラム、各作品の企画・設計書も多数収録されている。『バンパイアキラー』の説明書に収録されていたカラーイラストなども確認可能。 インタビューページでは『バンパイアキラー』から『奪われた刻印』までの楽曲を担当した山根ミチル氏とNetflixで配信されたアニメ版『悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-』のプロデューサーであるアディ・シャンカル氏のロングインタビューを収録。かなり読み応えのあるものとなっている。 問題点 『ドラキュラII』が北米NES版『Castlevania II Simon s Quest』のみの収録 これが他の収録作のように純粋なアクションゲーだったらまだよかったのだが、よりにもよって情報を集めながら謎解きをするアクションRPG作品である為、英語が苦手な人は自力クリアが困難という問題が発生しており、日本版未収録について難色を示すプレイヤーは多い。 さらに、原作の日本版はディスクシステム専用の拡張音源を使用したBGMが高い評価を獲得しており、比較してロムメディアの北米NES版は音源が劣っていたため、こちらも合わせて問題視されやすい。クリア自体は攻略サイトを参考にすれば大丈夫だがBGMについてはどうしようもない。 FC版『ドラキュラくん』は海外未発売だった為に本作用にわざわざ英語版を製作して収録している。それもあって、『ドラキュラII』も同じように日本語化したものを収録してほしいという声が上がった。 こうなったのは『魂斗羅 アニバーサリーコレクション』との同時開発だった為と言われている。FC、SFC、GB、MD、アーケード(*2)のエミュをそれぞれ開発していて、ディスクシステムのBIOSは任天堂が持っている関係で収録出来なかった。 後に同じディスクシステムの『ワードナの森』ではM2社独自のBIOSを制作して移植された。 『悪魔城ドラキュラ』のFC版はディスクシステム版にあったネームエントリーが削除されている仕様のためディスクシステム版のネームエントリー時のBGMの「Underground」を聞くことができない。 そこまで人気の曲というわけでもないのだが『白夜の協奏曲』では主人公ジュストが初代主人公シモンの孫という密接な関わりがあることを示す演出として同じくネームエントリー時BGMに採用されたこともあるので惜しいと言えば惜しい。 サウンドテストモード(ミュージックプレイヤー)がない 非常に音楽の評価が高いシリーズのために欲しかったところである。後発のアドバンスコレクションではきっちり実装されていただけに尚更思うところである。 プレイ中マニュアルの説明不足 サブウェポンの詳細がなかったり、悪魔城伝説でパートナーの専用スキルの操作法が載っていないなど、プレイ中に見たい物が見れない。 また、ボーナスブックの説明も完全というわけではない。 PC版はフルスクリーンへの切り替え設定やゲーム内からの終了操作が未搭載。 前者はAlt+Enter、後者はウィンドウ右上の×ボタンやAlt+F4で代用可能ではあるが、PC版として出す以上は追加すべきだろう。開発会社は違うが『アーケードクラシックス』には搭載されていたのだが…。 + アップデートで改善された問題点(改善済みではあるが、一応残しておく) 当初はFC版作品の音源周りに雑音が入るバグがあったが、アップデートで修正されている。 ボタンコンフィグが用意されていなかった。PS配置で表すと〇と□がジャンプ、×と△が攻撃という配置で、×ジャンプ□攻撃に慣れたプレイヤーには遊びにくかった。 こちらもアップデートで追加された。 総評 シリーズ初期作品を十分楽しめるものに仕上がっている良移植オムニバス。 それだけに国内版『II』の未収録だけが残念だが、それを含めても名作揃いのシリーズ作品を遊べるのは十分魅力的と言える。 ボーナスブックやアップデートによる改善や海外版追加もあって資料的価値も高く、ファンなら満足できる内容である。 『血の輪廻』と『月下の夜想曲』が収録されている『悪魔城ドラキュラXセレクション(*3)』と併せて楽しむのも良いだろう。
https://w.atwiki.jp/ggmatome/pages/161.html
Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
https://w.atwiki.jp/kusataro/pages/158.html
悪魔城ドラキュラ 2010/07/22 なんとか4ステージに到着。 2010/07/19 あとゲーム1本クリアしないと・・・ と思ってプレイしてみたのですがけっこうムズイ。 3ステージのミイラ男まで来たのですが、 そこに着くまでに体力削られすぎ。 あまりこのシリーズを遊んでないだけに苦戦しそうです。